1. 水はけのよい土壌が良い
  2. 酸性の土壌をきらい、弱アルカリを好む。(庭土などに植える時は1週間前に石灰を加えて土を中和しておく。)

  風通しがよく、日光のよく当たる所が良い。

  1. 平均気温が15度位の5月上旬前後が適期。

  2. 種は棉毛があるので、灰と混ぜて一粒一粒離れるようにしてから、一晩水に浸しておく。

  3. 大きな植木鉢(20・以上のもの)を用意して、水はけをよくしておき、1鉢に2〜4粒位まく。

  4. 種がかくれる程度に土をかぶせ、水をかける。
    (水はやりすぎないように注意)

  窒素系肥料(鶏ふん・油粕など)がよい。
  (肥料のやりすぎに注意)

  ヨトウ虫は、木酢液をうすめて散布すると良い。
  ワタノメイガは、発生すると葉が白くなり、
  丸まった葉の中にいるので、指で取り除く

  1. 種まき後4〜5日で発芽する。苗が密生している時は間引きをして、適当な間隔をとる。
    (植替えをする場合は、発芽後2週間以内にすませる)

  2. 発芽後1ヶ月〜1ヶ月半ほどは10cm位丈で、ほとんど成長しない。(この時期は根の張る時期)
    この時期までに水をやりすぎたり、長梅雨にあうと根ぐされをおこす。

  3. 7月に入って気温が上昇し、日照時間が多くなると急速に成長する。
    (草の高さは30・〜50・位に留めるように摘芯をおこなう)

  4. 7〜8月に花を咲かせる。開花後30日(9〜10月)頃に青 い実が大きくなり、やがてはじけて白い繊維が出る。

  5. しばらくして乾燥し、実が開ききったら摘み取る。
    (摘み取る時になるべくゴミが付かないようにすると、棉打や紡ぐ時にきれいな糸が出来る)